民事再生

民事再生とは

民事再生は、任意整理では対応が困難な場合や、任意整理をおこなってもまだ返済をすることができない場合に適用されます。
その手続きは裁判所を通じて実行され、以降の返済額や返済回数などが決定されます。

 

民事再生に限りませんが、債務整理を行うと、手続した翌月から無利息での返済が可能になりますし、それまでグレーゾーン金利で過払いをしていた場合には払い過ぎた利息が戻ってくる場合もあります。
法の力で返済額が軽減され、しかも無利息での返済が可能になるわけですから、大変有利に感じると思いますが、その一方で一度債務整理を行うと、以後しばらくの間は借入ができなくなることは忘れないでください。

 

民事再生手続きでは、債務総額の5分の1の金額を一定期間で返済していく、というようなイメージが一般的なようです。
この手続きは、別項で紹介している自己破産手続きと違って、財産を差し押さえられることはありませんが、とは言え当然のことながらある一定以上の価値のある財産を所有している場合には、減債された5分の1の債務の他に、所有財産と同等価値の金額を加えて返済する義務が発生する場合もあります。

 

前述した通り、民事再生手続は裁判所を通して行われるため、裁判所に提出するための様々な書類作成や手続が必要となります。
さらには、手続きの実行過程では、法廷に立って証言することも求められます。
書類の作成は、やる気があれば素人でも可能かもしれませんが、法廷に立って証言するとなるとやはり手続きすべてを弁護士に依頼するのが賢明でしょう。

 

この場合もやはり、この分野について経験豊富な法律事務所を選ぶことが大切です。

 

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